鞄の中で手帳やノートが開いて折れてしまう
こんにちは。
最近のネットはゲームと企業の商品のCMとライターの商用記事ばかりで、検索しても自分が探している記事に中々出会えません。
だから、知恵袋、みたいなサイトが役に立つのでしょうが、これも重複した質問ばかりで自分が探している答えに近い物はなかなかみつからない、とネットもそろそろ整理整頓が必要なのか、はたまたこういったケイオスが良いのか。
さて、僕はかなりの文具マニア、といっても、偏りはありますけど、まあ他の人よりは相当文具が好きな人です。もちろん、こういうと高級万年筆とかボールペンの類いでしょ、と言う声が聞こえてきそうですが決してそうではありません。
僕はいたってそこら辺で市販されている文具が大好きなのです。
それでノートとか、手帳とか結構な数を持ち運ぶのですが、困るのが表題にありますように、
「いつの間にか開いて折れている」
これ本当に最悪です。何でこうなるのか…と見るたびにがっかりしています。
鞄という物はネットの話と同じで結構カオスになります、物が多ければカオス度合いも酷くて、
「本やノート、手帳はノド(綴じてある方)や小口(開く側)は縦方向に、つまり立てていれるようにする」
と心がけているのですが、持ち運び具合によってはそれも横向きになったりして、結局、なにか被さったりして、表紙ごと折れる。それか、表紙が開いて中の紙が折れまくる。
結局、最終的に折れるは、自分の心なんですけどね。
これはどうした物かなって考えたのですが、モレスキンはならないんですよね。そう、あのゴムバンドのおかげなんです。そのほかにも、ロルバーンなんかも同じです。
結局、最終的な解決策というのは、ああいった、小口をしっかりホールドしてフォールドしないものがいいのかって思います。
そうなると、もともとゴムがついていないノートや手帳はどうするんだ、数百円のゴム付きクリップかい、何冊もあったら数千円じゃん。ってなります。そうなんですよ、よく考えたら、この手があります。
そう、輪ゴム。
これならば、1個あたり数円単位、下手すると、数十銭単位です。
ともかく、輪ゴムをいくつか持ち運んで使い捨て感覚で使用するのが良いと思います。クリップもいいですが、忘れたり無くしたりすると結構痛手ですけど、この輪ゴムならば無くても心は痛みません。
輪ゴム使用の注意点
・あまり小さいサイズは、かえって本体を痛めます。適度な大きさにしましょう。
・熱いところに置いておくと溶けます。
・長い時間置いておくと、本体に跡が残ります。
・安いゴム(特に百均)は、あまり信用して使用してはいけません。使用していると切れます。なので予備は持ち運びましょう。
・つけっぱなしにして置くと、いつの間にか切れていることがあります。使用の時に確認しましょう。
という程度でしょうか。
まあ、安い物なので、信用しきってしまうのもいけませんから自分でも気をつけましょうという当たり前の話です。
もちろん、これをしていていれば、絶対に大丈夫っていうわけでもありません。無茶な入れ方や運び方をすれば当然本体にダメージがでます。
一番良いのは、自分の手で持つことなんでしょうけど。
参考になれば幸いです。