公務員の人の守護霊は、他の人たちとはちょっと違う

 


書こうかどうしようか迷っている記事でしたが、書いた方が整理もしやすいかなと思いまして、思い切って書いてみることにしました。

色んな意見があると思いますので、受け入れられるところだけ納得されるのも良いと思いますし、納得できないところは捨て置かれて良いと思います。


自分は仕事をしているのですが、比較的公務員の方と接する機会が多く、交流することもあります。感じるところがありまして、まず、公務員と言っても幅広いですので、体育会系は除いて、事務系の方の話という絞りをさせていただきます。そして、公務員の事務の方で男性の方の結婚率は凄い物がありまして、民間の男性よりずっと高い結婚率だと思います。これは指輪を見て思ったことでしたので、指輪をしていない方も含めると、明らかに民間よりずっと高い結婚成立率があると思います。

色んな方と接して、まあ民間とは大きく違うな、と思うところもあれば、そんなに違わないと思うこともありますが、霊的な目でみると、やはりそれは大きく異なると思います。それは公務員の方に出がちな性格にも現れており、これはなんだろうと思いながら考察と観察を続けていった結果、実は霊的に大きく異なることがあるのでは無いか、と思うようになりました。

結論から言うと、

公務員に就職した方は、人間力を磨くことを課題とされ

民間に就職をした方は、人生力を磨くことを課題とされている

と思います。両者は似ているようで全く違うものであり、民間に就職した方は「どう生き残っていくのか、どうやって生き抜いていくのか」という話であり、これはまた別の機会にするかもしれません。どちらが良いのかという比較の話ではなく、内容がそもそも異なる、という話です。

では、事務方公務員の方を霊的な目でみた感想というか考察をしたいと思います。


□守護霊の干渉が強い

これは確実だと思いました。しかも結構強い守護霊の干渉があります。家自体を守護している守護霊もありますが、個人の守護霊としても強い人が多いと思います。


□霊団のチームワークが良い

守護霊も色々ありますが、それらが集まってハイヤーセルフに繋がっている物もありますが、それら関わる霊の団体、霊団間のチームワークが良いように思います。ヘミシンクだと、I/Thereが整っているという表現になります。


□正義感が強い霊が関与している

霊にとって、正義とは難しい問題ですが、そのあたりしっかりした考えを持っている霊が多く見受けられます。多くは自分が行っていることは正しいと信じており、被守護者に対しても自分の正義を押しつけているような所も見受けられます。


□大団体に属している霊が多い

これは思考パターンの事をいいます、思考パターンや信仰パターンが似ている霊が集まっており、被守護者に強い影響を及ぼしています。


□人生の煩雑な事は引き受けるから、自分を磨くように、と考えている守護霊が多く、実際に降りかかる災難を処理して、本人の人としての本質を挙げるように導いている守護霊が多い

善し悪しはありますが、被守護者にとっては楽なところがあるでしょう。本来ならば、自分でなんとかしなければならない「この世の煩わしい事」を守護霊が引き受けてしまい、本人は楽でいようとしたら楽でいられるように手を出してしまっています。人間サイドから見れば非常に良い(都合の良い)守護霊ですが、霊界サイドからしたら、ちょっと困った感じかも知れません。しかしながら、そういった、この世の煩雑を引き受けているおかげで、一段階上がった状態で人間を磨く余力ができ、人間として質を上げることが容易な環境ができている可能性があります。ですが、人間はそんなに都合よく上を向いてくれるとは限りませんので、霊側としても考える余地はある行動でしょう。


□「人間とはなにか」「本来ある人生とはなにか」を主題において、被守護者に課題を与えている守護霊が多い。

人間関係に悩む事が多くなる手の出し方です。それは人は人間であるからであり、因達羅網にあるように、自分が人間としてどうあるべきか、どうしていくべきか、どうやって上がっていくのか、というテーマを被守護者に与えています。そのため、この世の煩雑な事は引き受けていることも多く、他者からみれば、「公務員は楽そうでいい」という印象を与えてしまっています。精神面で厳しく接ししている守護霊が多く、見えないところが厳しいので、悩む公務員の方も多く居ることでしょう。


□他者に影響を与えることを是とする守護霊が多い

被守護者だけでなく、全くの他人でも関われば人「間」として影響が及んでも構わない、という霊が多く見受けられます。そのため、実社会での権力が集まりやすく、多くの人に視覚的、感情的、霊的に影響を与える事が多くなります。この場合、守護霊同士で諍いが起きることがあり、被守護者と被験者の間に不良な関係が生まれることがあります。もちろん、良いこともありますが、「あいつは気に食わない」という余分な感情が発生することもあります。これは「自分の被守護者だけを守護していれば問題ない」という考えの守護霊と、「影響が他者に及んでも構わない」という守護霊の間で論争が起きています。


□強いが故に「おせっかい」を起こす霊が多い。

基本的に事務公務員の守護霊は、霊力が強く、また思念体としても強いので、余力があります。そのため、被守護者を中心に周りに影響を及ぼすことが多く、被守護者を中心とした論争が起きる(つまり人間関係が難しくなるようないざこざが起きる)ことがあるようです。


□人生は生きるためでなく、成長するためにある、実践せよ、という守護霊

このため、望まない異動や上下関係が生まれることがあり、被守護者からすれば、生きるのに精一杯なのに、さらに実践を望まれることが多く辛い事が起きることがある。


□復讐する守護霊もいる

強いが故に、被守護者を可愛がっている人には幸運を、そうでない人、つまり辛辣な当たった人などに対しては、復讐を実行することがある。これは霊力が強いから行えるためであり、霊としての格はあまり問題ではない。そのため、被守護者にとって、都合のよいイエスマンばかりが集まる事もあり、問題になることもあるかもしれない。


というわけで、書きだしてみたものの、読んでいる人は思い当たる節はあるのでは無いでしょうか。まだ研究段階なので、なんともいえませんが、こういった守護霊が抱える問題が、そのまま現実の問題として現れてしまっていることもあり、人として霊として一緒に考えていかなければいけないこともたくさんある、と言えるでしょう。

今の時点では、特徴がこれですよ、という書き出ししか出来ていませんが、対処方法などあれば今後記していきたいと思います。

みんながヘミシンクすればいいのに、と思う事もありますけどねw

PS 写真は京都の北野天満宮でした。