2019.名古屋モーターショー。こんなに酷いモーターショー。障害者の人は行かないほうがいいかもしれない。


こんにちは。

なにが酷いショーかって、本当に酷い。
初日に行きました。

障害者に対して全く配慮がない上に、酷い扱いを受けた。
これは僕だけの感想ではなくて、まったく見知らぬ人とも同じ意見でして、これはちょっとないんじゃないかなぁ、と感じるものでした。

1.駐車場案内の係の人が酷い。

臨時の警備員というのはわかりますが、ほとんど施設のことも知らない上にまったくオリエンテーションがされていない。
というのも、まず午前中に行きましたが、結構車で待たされました。駐車場が混んでいるので、という理由で列に並んで待っていましたが、警備の方に、

「身体障害者用の駐車スペースはありますか?」

の質問に、全員が、

「あるのかどうかわかりません」

でした。
さらに施設に入るときに、仕切っているリーダーさんみたいな方が見えましたので、きちんと手帳やら除外指定証書を見せて、問い合わせたところ

「そんなものはないない、早く行って」

でした。

この時点で、聞いた人は数人に登り、最後の最後でこの返事。
VIP駐車場はかなり確保してあったように見受けられるのですが、身障者は帰れってことなんでしょうか。

2.名ばかり広告の内容

今回のモーターショーはファミリー層を狙っているようでした。

「家族で楽しめるモーターショー」

なんのことない、そんなの数を稼ぐための売り文句で、まったくファミリー層のことを考えていないのです。家族を連れて行くとなると大変でしょう。
大会主催側を始め、日産以外のブースは、まったくそういった家族層や障害者のためのスペースを確保していません。
知らずにいったら、多分とても困ります。

3.リタイア組の男性がとても行儀が悪い

結構混み合うモーターショーで、自分が行きたいところ歩くには当然人混みの中を歩くしかありません。
ところが、人混みの中でもスペースが空いているとこがあります。
それが、写真を取る人と被写体の間です。
写真をとるのは難しいでしょう。それは、写真をとるために空間を作ると、自分が行きたい人は関係なしにその空間にズカズカと入ってくるのです。
特に今年は酷い感じがします。

あと、一旦車に乗ったらなかなか降りない。
やたら滅多に展示物に触れる、触り方が酷いベタベタ触る。

モーターショーのおねいさんに専門的な質問しなさんな。
わかるはずないでしょう。
でも、ちゃんと答えようとする女性陣は本当に素晴らしい努力家です。

4.男性よ、仕事をしなさい。何しに来ているの。

スーツを着た男性。ちゃんと接客しなさい。パンフレット配りなさい、ボーとしているか、身内でだべっているか、何しに来ているの。
見ていて飾りにもならないんだから、ちゃんと動きなさい。
働かない男性、多すぎ。
女性が目の保養ならば、男性も同じくらい愛想振りまくとかしたら。
あと、身だしなみ。
ちゃんと身だしなみが整っている人は少なかった。
清潔感がない、何もしない、何しに来ているの。

5.会場のスタッフが不親切すぎる。

まず、障害者用の出入り口があるのであれば、ちゃんと言いなさい。
再入場のときに、さんざ並んだあと、
「ここじゃないのであちらでー」
って何それ。
最初のときも、障害者はチケットいらないのであれば、入り口でちゃんと案内すべし。チケット売り場に並んだあとに言われる始末。
またなんかLINEでチケットどうかすると、ビニールバッグをもらえるらしい。
このビニールバッグ、結構必須なアイテムなのだけど、

「障害者の人は、チケットがそもそもないのですが、どうしたら?」

の返事に

「知りません」

「では、後ろのビニールバックを売っているところはどこですか」

「どこかです」

漫才をしているんじゃない。
信じられないくらい、主催者サイドはスタッフに説明をしていません。まったく運用としてのノウハウがない、これは、非常時、たいへん困る事態に遭遇するでしょう。

6.駐車場の割引、行ったり来たりまったくわからない人も多数。

駐車場は別棟です。駐車券は持っていくように指示があったので持っていきますが、障害者用の割引はまったくわかりません。
結局駐車場の棟の事務所の入り口の精算機をみると、どこかもわからない管理事務所に言えとのこと。
会場から歩いて五分もかかる道のりを行ったり来たり。
結局、駐車場の棟の方にお尋ねしたら、会場内に管理事務所がある、とのこと。また歩いて五分。
どこにあるのかわからない作りで、奥の方に扉があり、薄暗いところを歩き、やっと事務所に。
また歩いて五分、戻ってエレベータに乗っていると、前の年配のご夫婦の奥様がこんな会話をしてました。

「あなた、やっぱり割引在るみたいよ。どこかわからないけどどこだったんでしょう」

という声に、思わず、

「あのう、実は同じでして。さっき事務所に行きました」

と話しかけてしまいました。

「やっぱり。管理事務所って書いてあるけど、わからなくて…」

運良く返事をもらましたので、説明をすると

「会場内にあるのはわからなかった、事務所らしき看板があったのは気が付かないくらいわかりづらい、また戻るのはしんどい、結局払ってしまった」

ということでした。

「お気をつけてー」

と言いまして見送りましたが、同行者の父とも話をしましたけど、これらは問題になると思う、という意見でまとまりました。
なぜならば、モーターショーには多くの車椅子の方がおられました。
きっと苦労されているはずです。

貴賓の配慮はあるのに、他のお客様、身体障害者にはまったく配慮がないという話。

びっくりしました。

そんなに貴賓が大事ならば、クローズドな展示会にすればいいのです。

7.未来感がない。開催する意味が無くなってきている。

断言します。
このままではモーターショー自体、日本での開催はなくなるでしょう。
内容が酷い、パンフレットが酷い、出展者が酷い、出展者が全くやる気ない。

未来が描けていない。


こんなモーターショー、いりますか?