ヘミシンクで探検、人類の創造起源種は…キモイ!!!??



僕は人類の起源、というのに、とてもとても興味があります。
人間に関しては進化論というのはあまり信じていませんし、体内時計やミッシングリンク、それから病気からさまざまな歴史から考えて、どうしても地球起源というのは信じられません。
その起源は辿れば、下手すれば、「人類火星起源説」も、まだまだの話じゃないかなって思うんです。

なんでそのようなこと言うか、というのは自分のヘミシンクの体験にあります。


この過去生の探求、というか、自分のIT(I/There)メンバーの人生を見ることができます。実際にこのブログでも書きましたけど、僕は、少なくとも、この時間の世界で、二人以上の人間のメンバーを確認しています。

一人は地球にいます。ロシアかまたはその周辺の国の女性です。結婚して、旦那さんも子供もいますが、ロシア語を話していました。僕より年上で、子供の年齢からして40代の方だと思います。決して裕福ではないし、着ているもの食べているものからして結構生活が苦しいみたいですが、旦那さんと子供を愛していて、それなりに良い人生を送っているのでは、と思います。

もう一人は、地球以外です。ガイドに聞くと、アンドロメダ星雲の端にある地球の兄弟星と呼ばれている星です。地球そっくりで、人類が住んでいます。実際に銀河を超えているので、スタートレックボイジャーよりも遥か遠い遠い彼方。スターゲイト・ユニバースくらいの遠さです。(マニアさがばれそう)
ヘミシンクの世界では割とこの星は知られているようで、その星に住んでいる5歳前後の子供です。この星は地球よりも科学が進んでいるようですが、都市化も極端に進んでおり、スターウォーズのコルサント星に近い感じです。この子に憑依する形というか、話する形で色々その兄弟星の知識を得ました(これはコンピュータの同期する感じに近いです)。子供は先入観がないのでコミュニケートが取りやすかったです。ただ、自分が子供の体に慣れていなくて、すっ転ばして少しけがをさせたのが心残り…また機会があれば行って謝りたいと思います。閑話休題。

あとは、フォーカス27やいろいろなガイドと話を聞いているうちに、どうしても人類って地球起源だと思えないことが多々あるんです。そして、少なくとも、コズミックトラベラーというヘミシンク内で、人類は宇宙にどれくらいいるのか、という探索をしたときに、もう凄い数だったんです。70数億?、いや、もう兆の単位だったはずです。そして、銀河団の中にところどころコロニーを作ってきちんと生活をしているのです。
オリオン大戦の跡地の話もそうですが、どうも人類(ただし、人類という種の範囲は明らかに地球人類限定ではなく、もっと広義な意味だと思う)は以外といるのでは、と思う節があちこちにあるのです。

もはや、スターゲイトの世界そのままですww
ですが、ここで気になるのは、一体人類ってどこから来ているんだ?ということです。
まだ初めて一年くらいしか立っていませんが、人類の起源の探索をしているときに一番最初にであったのが絵に描いてある彼らでした。

人類の起源を探索しているときの様子です。
ヘミシンクをしています。
使っているのは、いつも通り、コズミックトラベラー。



ガイド「今日はどこに行きたいのかね」

僕「今日はどこにいく、と言うよりも、時間を遡ってみたいのです」

ガイド「できることならば協力します」

僕「人類は純粋な自然発生の種なんですか?、もしそうでないならば、一番最初を見てみたいのです」

ガイド「人類という定義によるが、少なくとも地球人類については手が加えられている。干渉があったのは確かだが、広義の人類の一番最初はかなり前になる。場所もずいぶん遠いところなので、いったんこの宇宙から離れる必要がある。

前のようなトンネルかと思っていたが、ワープではなくてジャンプした感じがある。
真っ黒な空間にいて、足下が光っている。視線を落とすと、いきなり眼下に銀河系が広がる。

僕「凄いきれい!」

ガイド「長距離の場合はこのようにジャンプでの移動が楽だが、ここから更にこの宇宙の外側にジャンプをする」

目の前が反転して、また暗黒の空間。だが、目の前にブドウの房のようなものが連なっているものが見える。

ガイド「あの一つ一つが宇宙そのもので、これは宇宙の外側にいるために、たくさん連なっている宇宙が連なって見えている。君たちが言うように、この泡の表面に君たちが認識できる宇宙が張り付いている感じだ」

とてつもない広さと、とてつもない宇宙の構造に、度肝が抜かれるとはこのことだと感じていると、その房一つ一つがなにか動いてるように見える。

ガイド「グレートアトラクターの一つ。宇宙面全体がうねっているんだ。さて、もう一つここから上にジャンプする」

僕「これより先があるんですか?」

ガイド「これだ」

目の前が反転して、銀色の空間が広がる。
何もあって何もない。
大気のような、なにかに満たされているけど、なにかはわからない。
なにもないようでなにもかもあるような不思議な感じ。

ガイド「量子の海。とでも呼ぶのか。もっと違うものだが、君たちの認識では量子の海というのが適切かと思う。君たちの起源はここまで来る。君たちが宇宙と認識して宇宙が存在しているのだから、当然、君たちが初めて認識した時点より少し前に遡っている」

僕「ものすごい前の時間では…」

ガイド「君たちのいう時間の感覚はない。ここは時間というものがない。あるとすれば、全てが同時に発生している」

僕(あー、もしかしたら、フォーカス15の無時間と同じなのかな)

ガイド「彼らが人類を作った」

気がつくと、なにか宇宙船の中にいる。ただ、外は銀色のままだし、宇宙船といっても星のような感じがしているので、船というイメージではない。限られた空間に岩石砂漠のような感じで、そこに無造作とも言えるような感じで何かの実験設備みたいなものがある。

そこに聖職者のような布を着込んだ生き物がいた。
二人いる。
2本足かどうかはわからないが、昔のアニメのオバQのような形をしている。少なくとも立っている感じはある。髪の毛はない、そして目は二つあるがかなり大きい。目が横向きに裂けていて、その中からかなり大きな眼球と黒い瞳が見える。鼻はない。顔の半分からは思った以上の長めの職種が縦に割れたであろう口からウニョウニョしており、とても気持ち悪い。
二人の布の色は違っており、一人は紫色、一人は緑色だった。
重ね着をしているらしく、歩くのに揺れて下地にしている黒い布が見えていた。

ガイド「人類の起源の創造種族とも言える」

僕「えー!」

紫の起源種が装置に近づく。手を上げたのだろう、布地の端が持ち上がる。腕はなく、職種がたくさんうねっている感じの手とも腕とも言える触手を伸ばして、装置を操作している。
起源種の二人は顔を見合わせている、会話している感じだが声は聞こえない。意思疎通にはなにか違う方法をとっているのか、たくさんの触手を器用に動かして何かをしている。

実際にみていた僕はかなり動揺していて、正直心臓がバクバク行っているような状態だった。

ガイド「少し落ちつきなさい。意識を乱しすぎです」

僕「え、え、でも、ちょっとこれは」

ガイド「これ以上は無理ですね。すぐに戻します。絶対にヘッドホンを取らないでください。いいですね」

それだけ言うと、暗転、宇宙の房が見えたか思うと、すぐに銀河系、そして自分の体に戻った感触がある。

ガイド「もういいですよ。落ちついたら寝てください」

ドキドキする心臓。そこでやっとヘッドホンを外すことができた。

こんな感じです。
一番最初の絵は、人類の起源種というか、創造種ということでした。