人にバカにされるようなことでも、自信をもちなさい。

これは自分に対する話でもあるが。
ツイッターではいろんな人がいる、これはオンラインに限らず、現実世界にも同様だ。
小生は陰陽学を延々と勉強させていただいているが、たまにこれを打ち明けると、馬鹿にされたり、気持ち悪いとも言われたことがある。

この日本の文化の根底の一つに陰陽学が深く根付いていると信じているし、陰陽学を学んでいるところを恥とも思ったことがない。
誰にでも自分が一生懸命にやっていることを馬鹿にされれば気分は悪い。
だが、大衆に迎合してはいけない。
そういうのに負けて自分がしていることに恥じて、やめてしまってもいけない。

イエス・キリストも、最初は自分の教えを馬鹿にされていたが、たった三年の布教活動で、今にいたる。
釈迦も王子という身分を捨てた時もおそら周りは止めたであろう。
つまり、どんな小さいことであれ、一生懸命しているのは周りは馬鹿にするものだ、ということだ。
他人のためにしているのではない、それを通じて真理に至るためだ。
たまたま自分がしていることが、他人には馬鹿に見えるだけのことである。
今、何を一生懸命にやっていることを馬鹿にされても嘆いてはいけない。
それが貴方の道なのだ。
世間の享楽に耽っている道を誤っている者たちの声に耳を傾けてはいけない。
一生懸命やっていることから、これが真理だと囁く声に耳を傾けよ。