グレート・アトラクターを見てきました。

「Our home supercluster」の画像検索結果

https://youtu.be/rENyyRwxpHo(英語)

https://youtu.be/JR1jUsek1DA(日本語わかりやすいと思います)


この記事についてですが、事前知識として、グレートアトラクターの知識が必要になります。




今回はヘミシンクです。
使ったのは、コズミックトラベラーです。

聞き始めからのログです。

エネルギー変換ボックス、リーボル、アファーメーションなどを行い、

僕「宇宙のどれでもいいので見たいです、どなたかお願いします」
しばらくして反応が。はじめてのガイド、珍しく姿が見える。男性、外国人、イケメンの部類。

ガイド「こんにちは。どこがいい?」
僕「どこでもいいです」
ガイド「それでは困るんだよね。ところで、君、なにか気が散る感じがするね、どうしたの?」
僕「人間の姿、というのは珍しい気がするので」
ガイド「なるほど、確か…ああ、なるほど、じゃあ、姿はやめて、声だけにしよう」
僕「できればできる限り地球から遠いものをお願いしたいです。前は宇宙の外側の量子の海をみました」
ガイド「あんなところにいったのかい、あそこは何もなくてつまらないだろう」
僕「はい、ですが、非常に勉強になりました」
ガイド「君は以前からグレートアトラクターについて興味があるようだね、よかったら、今回は今の君の世界の宇宙論の外側を見てみよう」
僕「グレートアトラクターが見られるのですか?」
ガイド「実際に見られるけど、気の長い話になりそうだから、グレートアトラクターの原因をみてみよう」
僕「すごい、お願いします」

しばらく暗転、クリックアウトとは異なる感覚で、移動している感じがある。暗いトンネルを通っている感じ。

ガイド「おまたせ、銀河の外側、銀河団の外側にきたよ。超銀河団が見えるね。君の銀河はすごく小さくなっているから、一つの星のように見える。早く時間を進めると、グレートアトラクターによって、引っ張られる超銀河団がわかるんだが、
(一番最初の画像を参照、ほぼ同じ、ただしもっと、銀河団の筋はあったが)
これは今の君の地球では、はっきりと原因がわかっていないみたいだけど」

僕「すいません、僕もよくわかっていないんですが、確かに」

ガイド「簡単さ、グレートアトラクターの原因は、この近くに原因がある(近くといっても、尺度が異なり、超銀河団単位)」

僕が自分の銀河団の筋から目を離して隣を見ると、とてつもない明るい星たちが集まっていた。ただし、星といってもそう見えるだけで、星ではなく、一つ一つが銀河団が形成する星の様になっているものだった。

ガイド「ものすごい星が集まって、銀河団星を形成している。それが重力異常、というか、グレートアトラクターの正体だよ。だけど、君たちからみれば、すごい光度で計測は今の単位では不可能だろうし、そもそもこれは超銀河団単位のものだから、君たちが観測できるようになるにはまだまだ時間や技術が必要かもしれない。僕たちは、これをクラスターと呼んでいる」

僕「ものすごいでかい単位ですし、クラスターはよく使われる言葉でまだ感覚が掴みきれないです」

ガイド「私達は便宜上クラスターと言っているだけで、本質的なところは尺度の設定とかではないんだよ。私達が言いたいのは、これは、銀河のI/Thereクラスターといえる」

※I/There(アイゼア)→https://www.aqu-aca.com/seminar/totalself-xp/
巨大な自分自身の構造でもあり、ヘミシンクでは、銀河といえども知性体でありコミュニケーションがとれる技術がある。フォーカス42以上が必要。

僕「なるほど…でも聞いたことないですよ?!」

ガイド「よく考えてみてくれ。人間一人のアイゼアだけでもかなり巨大な構造なのだ。人間よりはるかに大きい銀河、それも時間で考えれば比べ物にならないくらいの時間の単位で存在している銀河にアイゼアがあったとしたら、ものすごく巨大になる、というのは理解できるね」

僕「それは確かに…」

ガイド「ここまで遠くまで来ると、時間と空間が曖昧になる。つまり、物質界というC1(フォーカス1)はもはやあまり意味のない単位になる、だから、銀河団の少し横に、その銀河団のアイゼアの存在が確認できるのだ。また、君たちがアイゼアクラスター、アイゼアスーパークラスターと相互に影響しあっているように、銀河だってそうなんだ。ただ、環境が異なる、つまり存在そのものが異なるから、このようにグレートアトラクターが存在する。今の君の世界では、これは証明されないだろう。だが、私達が言いたいのは、この宇宙のすべてものに、それぞれのアイゼアがある、ということなんだ」

僕「すばらしい、あらゆるものが命があるのですね」

ガイド「そうとも言える。ところで、君はさっきから注意力が散漫になったり、少し集中力がなくなっているね、悪いと思ったが、少しいろいろ確認させてもらったよ…」

ここからは個人的な話ばかりでしたので割愛します。

こんな感じでした。
映像でお見せできないのが、とても残念ですが、ものすごく美しかった、とだけ。