お願いですから、きちんと国の運用しようよ。

「総理のご意向」
「忖度」

本当にここ数日、ここ数ヶ月耳にしている言葉だと思います。
本当に思うところがあります。
そして文科省の前次官の記者会見。

僕が安倍政権の指示をするとかしないとか、そういうことはおいておいて。なんか変ですよね、日本の国会。ちゃんと国の集会をしているのでしょうか。
それといくら元とついても、公務に携わった方はそれなりに分というものがあると思うのですが、ああいう会見は感心しません。さらに言うならば、なんで国民の信託を選挙をという形で受けた人たちより、試験でいい点を出した人が権力を振るえるのでしょうか。
このあたり、

「優秀な人がそうでない人を導いていく」

という思想がかいま見えます。
悪くない?
本当に?

その思想を掲げて世界を戦争へと巻き込んだ人物がいます、調べてみてください。
僕がここでいいたいのは、支持する支持しない、どこそこの党がいい、公務員はすばらしい、そういうことではないのです。

本当にこの国はきちんと国民のためにあるのでしょうか、国民っていったいどの、だれのことたちを指しているのでしょうか。いいえ、もっと言いたいことはこれです。

「日本国民のみなさん、もっと真剣にまじめに、たとえ愚鈍と呼ばれても、きちんと自分たちの国のこと考えようよ。いろいろなところで瀬戸際なんじゃないかな。子供たちに孫たちに、あの世代の人間はなにをやっていたのか、と、後世に誹りを受けないことぐらいしようよ」

ってことです。

快不快、そんな感情論をやっている場合じゃないでしょう。