火星の遺跡に行ってきました。
久しぶりにヘミシンクの話です。
少し前まで不調だったヘミシングですが、最近はなんとか盛り返している感じです。
イメージです。
いったところは我等がMEGA帝王ムスカ様がいるところではございません(笑)
でも、よく似ていました。
ですが、中の電灯は消えているようで、ほぼ真っ暗でした。たまに外から入ってくる光で全体の様子がわかりました。
さすがに何が何だかわからずにガイドに尋ねます。
僕
「ここはどういったところですか?」
ガイド
「ここはドームの中です。昔、この遺跡を残した人たちが生活をしていたエリアです。実際には作物の栽培もしていたようです。ここはシドニア地区の近くにあります」
僕
「とても巨大ですね。どうやって維持しているのかさっぱりですが、少し疑問があります。これだけ巨大な建物だったら衛星からすぐに発見されてしまうでしょう。どうして見つからないのですか?」
ガイド
「このドームの外壁は本当は透明なのです。そうです、今、あなたが思い浮かべているアニメーションの一風景と本当にそっくりでした。ですが、今では違います。少し遠くに光が漏れているでしょう?」
僕
「はい」
ガイド
「場所を少し移します」
一瞬の暗転の後にそのドームの指し示したところまで着いた。ヘミシンクは移動が簡単なので重宝する。だが、ドームの両端は見えない。とんでもなく巨大なのが分かる。
光が漏れているところから分かるのは、砂、砂、砂。砂がチリチリと溜まっているのが分かる、ドームが破れているところからその光は漏れているが、外の様子はわからない。
僕
「つまり、このドームは砂に覆われていると」
ガイド
「半分は埋もれています。外からは注意深く見ないとただの小高い丘にしか見えません」
こんな会話をしました。
つまるところ、火星にはおそらくではありますが、何らかの遺跡があるんじゃないか、と思います。
太陽系全体についても、一度ガイドからそれらしき説明を聞いたことがありますが、いまだに信じられません。もしかしたら、一小説として書き上げたらかなり面白いSFになるんじゃないか、なんて考えています。
いずれにせよ、火星の冒険は、ここまでになります。
また新しい発見がありましたら、ぜひ追記していきたいと思っています。
ちなみに、ドームの中は半分砂ばかりで、特にこれといった文明の痕跡はありませんでした。
少し前まで不調だったヘミシングですが、最近はなんとか盛り返している感じです。
今回も使用したのはコズミックトラベラー。
太陽系には何か秘密があるようで、どうもそのあたりの下りは米国のペガサスプロジェクト、その前身になったモントークプロジェクトにありそうですが、それらは別の機会にしたいと思います。詳しく知りたい方は、検索すると嫌という程出てくるので、他のサイトに任せたいと思います(笑)
さて、火星には昔から人面岩を始め、いろいろ言われていることがあり、最近ではロスチャイルド家の血統は云々というすごい話まで出てきています。
ただ、そういったどうしたって考察でしかない話は置いておいて、まずはヘミシンクで火星に行ってみるのが一番だと思いまして、実際に行ってみました。
ヘミシングで宇宙旅行というのは、ピンと来ない人は、ヘミシンクの本やサイトを参照にしてください。ここでは本題に入りたいので、細かい話は省略したいと思います。
火星には今の地球人が知る以上の遺跡があると言われています。特に写真などは顕著で、水や森があり、核戦争で滅んだ都市の遺跡がある、とも言われていますし、何よりピラミッド疑惑が山ほど出てきています。これは月面にも当てはまることですが、火星に関しては、先のペガサス、モントーク、火星の各国の衛星探査の写真を始め、それらの疑惑はてんこ盛り状態です。
ヘミシンクで火星に行ってみたい、月に行ってみたい、太陽系の過去を見てみたいとガイドに頼むことは多々ありましたが、実際にはなかなか許可してくれませんでした。その割には過去の記事に書いたように、オリオン大戦などは許可されてたりと身近な割には何かむすがしい秘密があるように思います。
一度、ガイドに太陽系全体には人類がまだ知らない大きな秘密がある、そのために段階的に教えていかないと受け入れることができなくなってしまう、だからまだ許可できないと言われたことがあります。
そのためか、ここ数日の火星探査については本当に数年がかりの申請で通ったものだと言えます。
ヘミシンクで探査するということは、肉体を持って探索するのは大きく異なり、物質的に見えるものと見えないものがごっちゃに認識されることがあります。そのために、今回の探索については、以下の条件でわかるようにガイドにあらかじめお願いしております。
・肉体の目で見えるように、できる限り物質的なものであること
・遺跡がある、という前提ではなく、ないならないと現時点での状態を大事にすること
・過去や未来の時系列とごっちゃした風景にしないこと
という条件をお願いしていました。
簡単に言えば、本当に肉体を持って行った時と出来る限り近い状態にして見せてください、ということでした。
さて、数ヶ月前、最初に火星に行った時は、荒涼とした砂漠しかなくて、やっぱりこんなものなのかなとがっかりしました。
しかし、前にガイドに言われた「太陽系の秘密」ということにすごく惹かれていまして、本当に火星は砂漠だけの荒涼とした世界だけなんだろうか、と首をひねりました。
それから数回、不思議なことにヘミシンクで火星に行きたいとお願いをしているのにもかかわらず、なぜか木星の軌道上や木星に関係するような場所ばかりで、一体、ガイドたちは何がしたいのか、と思うことばかりでした。
何回か後のヘミシンクで火星に行った時に、最初にガイドから話しがありました。これはとても異例なことです。
ガイド
「これから火星に連れて行きます。あなたの申請が通りました。ただし、非常にショッキングなものを見ることになります。信じるか信じないかあなたの判断に任せます。地域は火星のシドニア地区です。あなたの今の地球でもいろいろ言われているところですね」
なんの話だろうと思いながら、シドニア地区は確かにいろいろ言われていて、何があるのかとてもワクワクしました。
ガイド
「あなた方が人面岩と呼んでいるものには、まだ近づくことができません。あなたはピラミッド群がある、と睨んでいるようですが、実はその通りです。まずはピラミッド群を見てください」
いきなり視界が広がったと思うと、空は赤茶けた状態だった。火星の空は青いという説があるのですが、自分が見た限りはそんなことはなかったようです。ただし、砂嵐の中で見ているので、もしかしたらその砂が赤かったので染まっていたのかもしれません。
小高い丘ににいます。眼下には平原が広がります。空気は埃っぽく、砂っぽく、周りが水蒸気ではなく砂で霞んでいるのが見えます。空は砂埃で赤く、まるで夕日を見ているかのようですが、昼間ようです。地球よりも暗く、少し薄暗いような印象あります。
問題は眼下、いや眼前に広がる光景です。
四角錐の建物が並んでいますが、それがものすごく巨大なのです。
ピラミッドですが、地球ものとは明らかに異なります。地球のものよりももっと長細く、そして巨大です。それは高層ビルよりも高い感じがあります。自分が丘に立っているはずなのに、丘よりも高いものもあります。材質は黒いのでしょうか、砂埃に汚されていて、一見しても建物と思えません。まるで古墳ですが、砂だけでなので、少し異様です。そして、ピラミッド群と言っている以上、それは群生している感じです。
似ている画像があったので参考として貼っておきます。
これよりももっと壮大な眺めです。そして、ピラミッドは巨大でもっともっと数がありました。少なくとも10基、もっとあったと思います。群生しているというからには、それなりの数でした。空気は見通しが悪いのに、存在感はすごくて、遠くにあるピラミッドは黒く光っているようにさえ思えました。
ピラミッドには入口らしきものがありませんでした。
なんというか、工業的な印象を受けたのは不思議でした。
神秘的な建物、というよりは、巨大な工場がたくさん並んでいる工業地帯といったほうがいいでしょうか、そんな印象です。
さすがの光景に僕もびっくりしてしまって、呆然と眺めているだけでした。どこの誰が作ったのかガイドに聞きたかったのですが、自分が出した条件があり、聞くのは憚れました。
ヘミシンクはそこで切れました。
残念なことに時間切れということでしたので、またの機会に。
そして何回か、同じところに連れて行かれました。
驚くのが、ピラミッドの中に入ることができないのです。
モニュメントのようにただ聳え立っているのですが、あまりに巨大で本当に驚くばかりです。近くにまでいってあげると、先っぽが全く見えないようなものもあります。地球のピラミッドと比較すると、明らかに長細い。二等辺三角形なのです。どうしてこんな建築物が成り立っているのか不思議ではありますが、素材についても全くわかりませんでした。ガラスのようなそうでないようなものです。表面は砂で覆われており、実際に何か書いてあるのかわかりません。しかし、覆われた砂の様相から、表面は極めてなめらかだということがわかります。現状の地球のピラミッドとは異なっているようです。
3回ほど同じ風景、そして地域を探索できました。
その後、不思議な体験をします。
今にして思えば、ピラミッドの中に入ったでしょうか。
透明なドームの中から外を見ている感じになりました。
イメージです。
いったところは我等がMEGA帝王ムスカ様がいるところではございません(笑)
でも、よく似ていました。
ですが、中の電灯は消えているようで、ほぼ真っ暗でした。たまに外から入ってくる光で全体の様子がわかりました。
さすがに何が何だかわからずにガイドに尋ねます。
僕
「ここはどういったところですか?」
ガイド
「ここはドームの中です。昔、この遺跡を残した人たちが生活をしていたエリアです。実際には作物の栽培もしていたようです。ここはシドニア地区の近くにあります」
僕
「とても巨大ですね。どうやって維持しているのかさっぱりですが、少し疑問があります。これだけ巨大な建物だったら衛星からすぐに発見されてしまうでしょう。どうして見つからないのですか?」
ガイド
「このドームの外壁は本当は透明なのです。そうです、今、あなたが思い浮かべているアニメーションの一風景と本当にそっくりでした。ですが、今では違います。少し遠くに光が漏れているでしょう?」
僕
「はい」
ガイド
「場所を少し移します」
一瞬の暗転の後にそのドームの指し示したところまで着いた。ヘミシンクは移動が簡単なので重宝する。だが、ドームの両端は見えない。とんでもなく巨大なのが分かる。
光が漏れているところから分かるのは、砂、砂、砂。砂がチリチリと溜まっているのが分かる、ドームが破れているところからその光は漏れているが、外の様子はわからない。
僕
「つまり、このドームは砂に覆われていると」
ガイド
「半分は埋もれています。外からは注意深く見ないとただの小高い丘にしか見えません」
こんな会話をしました。
つまるところ、火星にはおそらくではありますが、何らかの遺跡があるんじゃないか、と思います。
太陽系全体についても、一度ガイドからそれらしき説明を聞いたことがありますが、いまだに信じられません。もしかしたら、一小説として書き上げたらかなり面白いSFになるんじゃないか、なんて考えています。
いずれにせよ、火星の冒険は、ここまでになります。
また新しい発見がありましたら、ぜひ追記していきたいと思っています。
ちなみに、ドームの中は半分砂ばかりで、特にこれといった文明の痕跡はありませんでした。