ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングを見てきました。
前の、ミッション:インポッシブル デッドレコニングから約2年くらい空いたでしょうか。
結論。
かなり面白かった、が、長かった。精神疾患を持つ身とすれば、あれだけの長い時間じっとしているのは辛かったです。途中で、トイレのためと精神状態安定のために少しだけ離席をしました。
面白かった。
前の、デッドレコニング PART ONEも
「え?どういう展開になるんだろう?」
とワクワクしながら見ていましたが、今回は、
「ドキドキの王道を行っている」
というのが良い感じでした。そして、映像が凄い。映画って、見ていると、カメラの位置ってこのへんなんだろうなって変な勘ぐりが出てしまうんですけど、今回はそれが無い感じです。
どうやって撮影しているの?
と思う事もしばしば。
強いて言えば、勧善懲悪的展開が、ううーんなるほど、といったところでしょうか。
少しネタバレになりますが、北極海での展開やシーンは、あれはマジで凄いと思いました。話の展開もやや単調ながらも王道を行くといった感じで、この映画を超えるのは難しいだろうな、と思います。
続編は・・・来るでしょうね。
でも一旦ここで、小休止しても良いと思います。
さすがのトム・クルーズ。
心から尊敬いたします。