3.11に寄せて。

3.11から7年がたった。
早いような、遅いような。
あの時、何をしていたか、何を思っていたか、もちろん覚えている。

テレビを見ていると、思いに無頓着だな、とも思う。
もうマスコミはあの時のことを忘れてしまいたいと思っているのだろうか。

国会では森友学園の話をしている。

周りを見ても、あまり3.11のことを語らなくなった。

僕は時々とても不安になる。
日本という国はもう死んでしまったのではないのだろうか。
いや、もう日本人がどんな人だったのか、覚えている人すらいなくなってしまったのではないか、と、戦慄がよぎる。

せめて、僕だけでも、少しの人間だけでも覚えていたい。

だって、3.11は忘れちゃいけないいことなんだから。

生きることは綺麗ごとじゃない、治らない傷をたくさん背負って生きていくんだ。

だって、あれは、僕たちの世代に起きたことなんだから。

辛いことしかない

苦しいことしかない

嫌なことしかない

上等だ、それが人生じゃないか。