京春日、大原野神社に行きました。
京都の春日大社とも言われている、大原野神社に行きました。
インターは大原野で降りました。そこからが大変で、しばらくは良い道が続いていたのですが、段々集落の中に入っていく感じになり、大丈夫かな、と思いながら、
「この道、車がすれ違えない…w」
というような狭い道に。あれって不思議なもので、案の定、向こう側から車が来るんですよね。でも、地元の人らしく道を譲っていただけたので、スムーズに行けました。地元民の方、ありがとうございました。
親が一緒だったので、見たいところはあまり見られず…。こういう所はゆっくりと1時間くらいかけて見ていきたかったのですが、昼の時間もあり、しかたなくあたりをささっと見るくらいに。後から親に聞いたら、
「なぜそこにつれていかれたのか分からなかった」
ということで、女人守護でも有名だし、
「来年の大河ドラマ知らないの?!」
「知らない」
という返事で、どうして大原野なのか分かっていない様子。ここ数年になって連れ回すようになりましたが、まったく由緒も読まない人なので、重要な寺社仏閣に連れて行っても目に見えるものが凄ければそれでOKみたいな感じになっているので、霊感ありまくりの僕としては、
「生きている人間って、目に見えるものだけなんだ…」
と💦が出てきます。物質だけみていればいいってものじゃないでしょうに…。
短時間(駐車料金が無料だったので、20分くらい)の滞在で、感じたものは、当時の人たちの願いがこもっているなぁ、と言うものでした。もちろん霊感はバリバリ感じるものがありましたので、位が高い、霊格がある、というのは言うまでも無いです。自分が地元の人ならば、頼るべき神様方がおられるなあと思うものでした。
ドラマに出てきそうな素晴らしい風景もありました。なかなかあれを維持するのは大変だと思います。
素晴らしい紅葉に、ご鎮座されている神様がまた霊格高く畏敬。すばらしい神社でした。もう少し時間があったらなぁ、と思うのでした。
まあ、きりあげたおかげでなんとか間に合ったランチもあったのですが…。
六盛でのランチでした。なかなかのお値段ですけど、それ以上のものがあるので、本当に良かったです。色々済ませようと思うならば、朝早くから出かけるのが良いですね。