TOKIOの皆さんに意見申し上げる

今日の話題はこれにつきるでしょう。
そして僕はこの一連の騒動に意見できるような立場ではないですが、それでもやはり思うことがありましたので、ブログに投稿です。

まず、
「ああ、僕はTOKIO好きだったんだな」

これには驚きました。
まあ、アイドルを好きになったことはなかったので、ある意味でアイドルで、ジャニーズで好きだったというよりは、彼らのことがテレビの番組などを通じてアイドルとは違う側面で好きだったんだと感じています。

まずは山口さん、うん、まあ、ダメなことしましたよね。これは批判されても仕方ないです。それと対応もまずかった、これは会社の危機管理体制も悪かった。
山口さんは反省すべきだし、きちんと社会的同義に乗っとって必要な罰は受けるのは仕方ない。
しかしながら、離婚など精神的に辛い時期が重なり、助けてもらえる人もなく、お酒に溺れた貴方はがんばった、のかもしれない。だけど、酒に溺れる前に、誰にかに助けてという勇気が必要だったかもしれない。

残された四人。
悔しかったろうな、と察します。
しかし、難しいですね。
気がついていたのに、踏み込まなかったのは四人の罪だったのかもしれません。
ええ、外野ですからわからないことか多いですし、無責任な発言ですけど。
なんで、ケンカしなかったのさ。

五人に思うことは、
TOKIO、一度、解散させてチャラにしてどうですか。
そして、再出発してみてはどうですか。

確かに、契約とか、芸能界とか難しいところはありますが、もはやそれどろではないでしょう。会社にまかせて(会社にも重い責任がありますから、この一件)、再スタートしてみましょうよ。
だけど、時間が必要ですから。
五人全員が我慢しなければならないのですが。

事務所について。
動揺している人間に無防備で無策で記者会見はまずいでしょう。
そして、メンバーの連帯関係考えたら、すぐに召集してミーティングしないのは実にまずかった。

もう一つ、心から批難したいことありますが、それは今のこの世相では許されななさそうなので、天に任せます。罪深いことをしましたね。恨む方は多いでしょう。

ねぇ、TOKIOの皆さん。
応援してますよ、形があってもなくても、あなたたち五人を。
アイドルとしてではなく、人間として心から応援します。
やることやらなあかんけど、また復活してくるのまってます。

いままで、こんな世の中に明るい、楽しい話題をたくさんくれました、ありがとう。
これからも、きっとありがとうです。