2016年の世界とは(内容は保証しないものなので、それを大前提に)

2016年はどのような年になるのでしょう。 
個人レベルは、先の投稿に任せるとして、世界全体、日本全体として大きく捉えていきましょう。 
当たるか、当たらないか、は、来年に任せるとして、まずはどのようになるのか、私が見た未来を一緒に見ていきましょう。 
雑記的な流れになりますので、脈絡がありませんがご了承ください。 


2016年は、陰陽五行で見ていくと、今年は丙申の年となります。 
丙申の年というのは、政治的に大きな動きがある年です。特に、特定の人物が役職につき、強い影響力を行使する、という年であります。 
藤原道長も左大臣についた年も、この丙申でもあります。 
これをいうと、皆さんも真っ先に米国大統領選挙を思い出すでしょう。 
あれは多分に出来レースなのですが、ヒラリーさんが就任すると思われます。丙申からしても、大変気性の荒いよく喋る女性という暗示があります。 
逃げのようでなんですが、ヒラリーさんでもなくとも、今年はアメリカが大いに国内外ともに荒れる年です。 
今年から、天の意志が強く反映される年であり、終末感が今現在よりも月日とともに強くなっていきます。 
天候は荒れます。特にかなり暑くなり、体力ないものから死んでいくような暑さになります。去年と同じく、冬の到来が遅く、様々な選択されることがある一年です。災害は続きます、特に、天体関係は特に怪しく、もしかしたら、ベテルギウスの爆発が観測されるかもしれません。あるとすれば、秋口でしょう。重力波の観測はされるかもしれませんが、可能性は低く、あったとしても理論については来年以降になります。 
航空機はよくありません航空旅客機は落ちるでしょう。かなり大きな出来事になります、火山も噴火します、これも大きく特にヨーロッパ諸国が大きな影響があるでしょう。穀物もかなり影響があります、価格が高騰し、世界的な飢餓感があるかもしれません。果物は安定しています。あまり価格は変動しません。火山と関係があるかもしれません。石油に関しては下落が続きます。中東はこれによって荒れに荒れ、ISとの関係もありますが、旅行は控えたほうが良い自体になります。 
災害の可能性があるのは、ヨーロッパにはなにか病虫害なんどの疫病などでしょうか、中東は宗教に絡んだもの、インドに地震と海洋災害が見えます、中国は奥地で地震、日本でも地震があります。実は日本の地震はあまり感じないのですが、それがかえって不気味なのです、なんというか、準備完了した感じがした、というのか。あと、南極です。なにかありそうです。 

天候は暑くなり、各地で天変が観測されます。オーロラなどいつもは発生しない地域で見られたり、真っ赤に染まる空などが観測され、いずれもこじつけのような科学的理論で片付けられますが、これは天からの警告だと受け取ったほうが良いでしょう。 

アメリカ、ヨーロッパでは穀物がよくありません。また、なにか植物に病気がでるようで、打つ手がなく、新種のウイルスかもしれません。 

経済は比較的活発になると思います。貨物船が大炎上するかもしれません。もっともこれは可能性は薄いですが。ヨーロッパはおとなしいですが、英国王室が妙な雰囲気があります、霧がかっていて、なにかバチカンとも関係があるようです。ロシアとは対立を続けますが、これはデタントに向かうかもしれません。もっともヨーロッパの経済の衰退が原因ですが。シリア難民ですが、解決はしません。むしろ恒常化してしまうでしょう。 
アフリカは相変わらず良くないです。エボラの大流行がありましたが、散発的な発生以外は抑えられているので安定はしています。ですが、治安は良くなく、砂漠化がすすみ、アフリカの中央部は大変治安の悪い状態が続きます。エジプトには水がありません。大旱魃なのでしょうか。南アフリカは比較的好調ですが、世界的な影響はありません。 
中東はほんとうに良くないです。しかし、ISが分裂するようです。IS内部で抗争が始まり、一つまとめにならなくなり、結果として、分派してなにか起きるようです。資金の流れが明らかになり、批判される国が出てきます。実に驚くべき国がISに深く関与しているようです。ロシアがIS撲滅の一手を打つでしょう。原油が安くなったことにより、アラブ諸国は痛手を被ります。特にリゾートとして有名なあの地域は痛手を蒙ります。 
ロシアは安定します。むしろ世界で唯一安定しているといってもいいでしょう。通貨も安定し、プーチン政権も安定します。なにか暗殺の話がちらちらと見えますが、その前にロシア政府は叩きのめして失敗するでしょう。中国に対して、何かロシアが厳しい注文をつけるようにです。 
インドです、災害の徴候がありますが、なにか人災からくる災害のような。パキスタン付近などが微妙な雰囲気です。東南アジアに至っては、麻薬汚染、経済不況などが明るみに出、ASEANともに経済のテコ入れが必要になります。 
中国は問題になります。経済は事実上の崩壊になります。軍事色が強くなり、なにか核実験関係で事故が起きなければいいと思います。環境技術の分野が上がってきてなんとかなるかもしれませんが、いずれにせよ、崩壊の一途をたどることに違いは無いでしょう。中国はもしかしたら、可能性は低いのですが、政権が大きな節目を迎えることになるかもしれません。 
オセアニアに関しては特に何もありませんが、オーストラリアは山火事などに見舞われるでしょう。 

まあ、いろいろ書きましたけど、日本と米国はどうでしょうか。 
実はこの2つの国は大きな転換点だと見えるのです。 
とくに米国はこの年のいかんで、今後の国のあり方が変わるでしょう。 
私には、米国が一つに強く結束する姿と完全に国として分裂する未来が見えています。分裂するパターンは最悪のシナリオで米国自体が今とは違う形になってしまいます。 
結束するパターンですが、これは大きなシナリオ通りなりますので、世界はまたPAX Americanaを短期間ではありますが、謳歌することになります。 

日本について。 
日本は景気も低飛行ながらも堅調な調子になるでしょう。 
実は大きな動きがありますが…。 

アメリカと日本についてはまた別の機会にしたいと思います。 

ちなみに、これは戯言と思ってください。 
違うと自分でも思いますので。 
すっごく公開に迷いました。 
あくまで、これは内容を保証しないものです。