昨年は大変お世話になりました。2019年の総括らしき覚え書きとして。



このブログを読んで下さっている方、またふらっと寄って下さった方にも、昨年の御礼を申し上げたいと思います。
もちろん、中には、読んで下さっていても、本来の趣旨とは異なる読み方をされている方もいらっしゃるようですので、その方にもというわけにはいきませんが。

今年の年末は、一言で言えば、「恐怖」でした。
本当に恐ろしかった、いや、今でも怖い、と思いますが、人は人に対して酷いことをできるものなんだなと思う反面、本当に僕のためを思って心から叫んで下さった方もいて、恐ろしい闇の中、救いになったことも記しておかないといけません。

その方には、本当に心からありがとうと感謝をしています。

この一年、本厄だからと片付けるつもりはありませんが、僕の中で人を見る目が大きく変化した年でもありました。
支えてくれる人、寄りかかる人、暗闇にいる人、手を出そうとする人、尊厳を重んじる人、逆に自分の尊厳は大事だが人の尊厳などくそ食らえと言う人、きちんと判断使用とする人、強要する人、脅迫する人、人の暗部を笑う人、弄ぶ人。単数複数はそれぞれですが、こんなにもはっきりと分かるものなのか、と感じました。

そして思いました。

人は恐ろしい、と。

人は怖いです、よく映画の台詞でも「本当に怖いの悪魔でもなくて、人なんだよ」なんて安っぽい台詞だな、と思ったものでしたが、実際に、この一年でそれを痛感する事になりました。

泣きたくても涙がでない、ということも、怒りに震えることも、何度もありました。
同様の立場煮立たれている方々の中でも、そうでない人、そうであろうとする人、本当に様々でありましたが、僕は人を信じることを止めてしまいました。

正直、死んでしまおうかと思ったことも何度もありましたが
(もっとも、それすらもそんなヤツじゃないと嘲られたことも忘れていませんが)、
どうしたものかな、思いつつ年越しをしました。

きっと僕の声は届かないでしょう。いや届いたとしても、きっと狂人の戯言戯れ言だと言われるでしょう。天は知っていることでしょう。

自主的にした、必要だったので後からでも良い、そそのかし、恐ろしいことをでっちあげることあるかもしれない、そんなふうに自分が潰されそうになりながらでも、僕はなんとかまとめてきれないけど書いています。

本当に苦しい。

まずは自分にできる事から、一歩一歩行くことが来年の目標です。

考えるとちょっと頭や心がいっぱいいっぱいで、どうも良い文章が書けませんが、散文的ですが、まずは2020年、なんとか今年とは違う道へ。


PS

将棋は…